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9月12日(水)は前日からの雨が激しく降りましたが、隅田川台東側テラスにある各テントに対し、毎月の〔刈り込み〕が行われました。この〔刈り込み〕の様子を詳しく説明します。
朝9時半、「6建」(東京都建設局第6建設事務所のこと)の役人6名がテラスを巡視いたしました。前日までテントが並んでいたのに今日は何もありません。役人は更地となった各テント跡地をキチンと写真に収めます。ところどころにゴミ集積所があって、ダンボールやペットボトルが積んであります。清掃業者2名が「燃えるゴミ」「燃えないゴミ」に分別し2台の軽トラックに載せて持ち去ります。役人の一行が通り過ぎると、普段なら直ちにテントの復元に取り掛かるのです。別な空き地にテントの部材を移しておいたのを元の場所に運び組み立てを行うのです。でも今日は激しい雨でそれができません。やっと2時に雨が止み皆は作業を開始しました。大体、テント復元に2時間、荷物を入れ戻すのに1時間かかります。ちょうどこの時、山友会の水曜パトロールでパンを持参したのですが、テント復元中の“おじさん”は忙しく、いらいらしておりました。
このような〔刈り込み〕は毎月1回行われます。テントの住人の“おじさん”には毎月、テント撤去作業に1日、テント復元に1日、計2日の“無駄な労働”をさせています。でもこのおかげでテントの並んでいるテラスにはゴミも余分な品物も見られない、清掃の行き届いた状態を維持しておるのです。なおテント生活から東京都の施策『3千円アパート』に移る者も多く、テントの数は目に見えて減少してきました(もちろん新規には絶対作らせない)。
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