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いま若者の間でベストセラーになっている本が『ホームレス中学生』だと聞き昨夜購入した。面白くて一気に一晩で読んでしまった。吉本興業の28歳の漫才師田村裕氏の貧乏自叙伝です。中学1年生のとき家が差押えでなくなり兄、姉、自分が突如,路上生活(公園生活)を余儀なくなった出来事から物語は始まる。でも完全な路上生活は夏休みの一か月間だけで、そのあとは中学校の学友の家に居候し、ご近所の方々の尽力で子供3人だけでアパートを借り生活保護を受けつつ中学、高校に通い、クラスの人気者で成績は悪いが生徒会長をやる。いつも空腹と戦いつつ、実に明るく楽しい学校生活を送った。本人の生き方はいつも前向きだ。それで接するいろんな方の好意と協力を受けられたのだ。書かれている出来事は誇張ではなく事実だろう。私は実に元気づけられた。この本が多くの方に、特に恵まれた環境にいる中高校生に自分の生活を考え直すために読まれることをおすすめします。
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