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統合医療について

 投稿者:善如寺留美子  投稿日:2015年 2月19日(木)13時52分0秒
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  岡 美智代先生

突然のメールをお許しください。
私は、(社)日本ヨーガ療法学会認定ヨーガ療法士で群馬県の幹事長をしております善如寺と申します。
今回のメールは群馬県に統合医療の支部を立ち上げるに当たり、岡先生にその中心として御尽力いただきたく、連絡をさせていただきました。
今までの私の心の中には、群馬に統合医療支部を立ち上げるのは、まだ無理だというあきらめに似た思いがありました。
 それが昨年の10月4日、東大で行われた統合医療学会で認定資格セミナーを受けた時のことでした。
今回の講師の先生方の講義には、糖尿病について多くの課題がだされ、その合併症としての人工透析についても語られました。
「人工透析による患者への心身の大きな負担、保険制度の崩壊、それを無くす為にもセルフケアが重要なポイントになる。これからの統合医療の中心になるのは、治療から予防へ。贅沢医療からエコ医療へ。セルフケアへ。」とのお話をされました。
 私自身は36年前に1型糖尿病を発病しました。
当時はまだNPHというブタインシュリンで、自宅で注射を打つことさえ法律で認められていない時代でした。ですから自分で自分の血糖をコントロールするなど技術的にも医療的にも認められるはずがありません。その時、私は運よく慈恵医大で最新の糖尿病治療に触れ、書籍売り場でたくさんの糖尿病の専門書を手に入れる事ができました。そこから(自分で血糖検査がしたい、自分で管理したい)とい気持ちが生まれ、ドイツより血糖検査機器を取り寄せ自己コントロールを始めました。そのおかげで今はまだ、なんの合併症も発病しておりません。
ですから私は、患者としての立場から
「ほんの少しの心の強さとセルフ・マネジメントが私を合併症から救っている事。まだまだ多くの糖尿病患者が多くの悩みを抱えている。」ことなどをお話して
「その為にも統合医療を群馬でも行ってほしい」とのお願をいたしました。
それに対して渥美先生は、
「僕も今、糖尿病を患っており、インシュリンを打っています。貴方が群馬に帰って作ってください。もちろん病院の先生、看護師さん、仲間と一緒にね。」とご助言くださいました。
(でも今は、無理。)それは、その時の本当の私の心の声でした。
私のような力も何もない者がどうしてできるでしょう。その日、その言葉は、まるで絵空事のように私の頭の中を何回も横切りました。
 その日から2カ月経過した時の事でした。私のパソコンに日本ヨーガ療法学会の理事長木村慧心先生からメールがはいっていました。
「群馬県に統合医療群馬支部をつくってみませんか。」との内容のもので、群大に統合医療学会評議員をなさっている岡先生がいらっしゃることも書いてありました。
何というタイミングでしょう。
10月4日の思いと共に、発病以来付き合いのあった多くの患者さんが病気の先輩である私に語った悩み、苦しみ、戸惑いが思い出されました。
(やっぱり動きださなければ何も始まらない。)という決意がかたまりました。
さっそく岡先生のホームページを拝見いたしました。
研究内容に
生活習慣病と発病予防や進行予防について心理社会的側面から追及し研究することで、患者の生活の質の向上や自己決定を支援していきたい。慢性疾患と共に生き、病気であっても自分らしい人生を送ることができたと思える人がひとりでも増える社会になる事を目指している。
また、具体的な内容として
○慢性疾患患者におけるセルフ・マネジメントに関する研究
○糖尿病・透析看護に関する研究
等々、まさしく私の思いもそうでしたし、もっと知りたい、勉強したいと思っていた内容でした。
(こんな先生が群馬県にいらしたのだ。群馬に統合医療の支部を作れるかもしれない。)嬉しくなりました。
また、コメントの欄にあった
「一緒に悩み試行錯誤しながら新しいことに挑戦する仲間を募集します。」という先生のお言葉がこのメールを送るにあたって大きな背中を押す力となりました。
 突然厚かましいメールをさしあげましたが、先生を中心として、私達と一緒に日本統合医療学会群馬県支部を立ち上げていただけないでしょうか。
私達日本ヨーガ療法学会群馬には22人の会員がおります。ひとりひとりには、力はありませんが心の優しい、人の事を大切に考える温かい仲間です。
きっとお力になれると思います。岡先生のお力をお貸しください。
ご検討下さい。
もしお会いできるチャンスがあれば幸いです。



(社)日本ヨーガ療法学会 群馬県認定ヨーガ療法士会幹事長 善如寺留美子
 
 
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